2012年6月1日金曜日

不要な抵抗を起こさないための言葉選び

こんばんは~。
今日はお世話になってる研修会社さんのパーティーにいってきました!
見渡す限りの講師、講師、講師。
そもそも講師って熱い人材、くどい人材。
これだけ講師が集まると、その場が熱いこと!
そのパワーに圧倒されてきましたわ。

さて、久しぶりに言葉ブログ書きますね。
今日のテーマは、何を言っても聞く耳を持たない人の心を、どう掴むか、です。
私にもたくさん経験がありますよ。
講師業なんて、そういう受講者の抵抗にどう対処できるかで、講師の実力が決まると言っても過言ではない。
講師が何を言っても逆らってきたり、または、冷めきっていて乗ってこない。
こういう場面って、案外あります。
こちらは結構、辛いんですが~。
皆さんの職場にもいませんか?
何を言っても突っかかってくる部下とか、何を言っても首を縦に振らないひねくれ上司とか。こっちが燃えて、「やろうよ!」とか言っても冷めたままの社員とか。。。

まず、私が独断的に思うには、聞く耳を持たない人というのは、何かに対して怒りや不満を持ってる。
私も時々、聞く耳持たない頑固者になっちゃうことがあるけど、やっぱり何かに怒ってたり、不満を持ってるから聞きたくないの。
だから、きっと他の人も同じだと思う。
怒りの原因はあなたかもしれないけど、もしかしたら違うかもしれない。
単に不機嫌なんてこと、人間だから当然あるんですよ。
理屈にあわないけどね。
本人も抑えたいんだけど、うまくいかない。ただ、その人を刺激しちゃうことだけは避けたいよね。
まあ、人の機嫌なんて、もともと勝手なもんなんだから、自分は悪くないと理詰めで行ってもしょうがない。
こっちとしては「このわからんちん」と諦めてほったらかしてもいいけど、それで目的が達成できないようじゃ、プロとは言えない、素人でしょ?
何のプロかはその人それぞれですが。
ということで、ここから先は必要に応じて努力すればいい。
でも、毎回諦めてるようじゃ、人間が小さいぞ!

さて、抵抗をすり抜け相手の心に楔を打ち込む方法ですが、私の経験から、こんな手があるよという話を探してみました。
他にもあると思うので、是非教えてくださいな。
みんなで共有して、ケースバイケースで試してみるのも良いのでは…。


1.いったん受け入れて気をそらさせる

何かに固執していて、その事に関しては聞く耳持たず、とにかく「嫌です」っていう場合。

たとえばね、30人くらいの受講者を対象にセミナーを開催すると、中には、場の雰囲気についていけず、気持ちがネガティブな方に行ってしまう方もいらっしゃる。
仕方ないことなんです。
普段、頑張っている人ほど、真剣だし、繊細なんだから。
もちろん、こちらの言動も要チェック!
まずいことをこっちがしてしまっていたら、もちろん素直に謝る。
でも、そうじゃないなら、この手です。
まず、その人の固執しているものから気をそらさせてあげるんです。

個人演習中、その人が何もできず困っている様子(実は困ったを装った反発している様子かも)が見られたら。…すかさず近寄り
「あの~、どうしました~?」
「うーん、よく、わかんないんだよね~、考えたことを書けって言われても何も浮かばないし、考えられませんよ」

こういう時の最悪の対応法
「いや~、そんなに難しいことじゃないんですよ。ただ、考えたことを書くんでいいんですよ、深く考えずに…」
「浮かばないんですよね」
「人間、何も頭に浮かばないなんて事、ありえないんですが..」

正論ではありますが、正論を言えば言うほど、相手の心はそっぽ向きませんか?

で、別のアプローチでは。

「そうですか~。確かにそういうことってよくあるんですよ。(受け入れ) 分かりましたので、じゃ、その演習はまあ、しなくてもいいですので、せっかく時間ありますから、○○しませんか?(気をそらさせている。相手が必ずできそうなことを選ぶ) これならできますよね。(できないとは言わせない言い方)」

これでうまくいけば、このあとにちょっとハードなことを要求しても、相手は聞いてくれる可能性が高い。
相手のペースが変わればOK!なんですから。
ここでのポイントは相手の心を支配しているなんらかのペース、それはもしかしたら怒りみたいなものに影響されてるんだけど、を壊すこと。
こっちがして欲しいことを、今してもらう必要はないんですよ。
ペースを変えることができれば、じきにうまく行くから。

はい、今日はここまでね。もう、遅いので。では、また次回!

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