2005年3月17日木曜日

地域を守るところにビジネスあり?

きのう、某商工会議所の所長さんのところに遊びかてら行ってきました。

うちの取締役が前から知り合いだったので、前にも一度ご挨拶に。

そのとき
「今、地元の和菓子屋さんの活性化を考えているんだよね」
というお話があり、

ちょうど、私の横浜のクライアントが中心になって、
地元のパン屋さんの活性化策をやっているところだったから、
その話をしたのです。

「幕末あんぱん」っていう横浜名物を作ろうとしているんですよ~。
今度、試作品持ってきますね・・・。

で、きのうはその試作品と資料をお持ちしたわけ。

「幕末あんぱん」は4月から
横浜のベーカリー数店で販売開始されます。

この商品の特徴は

・横浜と開国150周年を結びつけて、コンテクストを作っている。

・日本各地から、手作りの食材を集めてスローフードのコンセプトで作っている。

・大手ではなく、地元の商業者、中小企業の力で名物づくりに取り組んでいる。

の3点で、すでに各新聞からも取材済み。

地元で良いものをコツコツと作っている人たちの力を結集しているのです。

たとえば、

徳之島の手作りの塩
徳の島の手作りの黒糖
北杜の小麦
十勝の小豆
京都の味噌

など、すべて少量手作り生産、生産者がはっきりしてるし、もちろん無添加。

この話を面白いと思ってくださったのか、その所長さんからは、
日本の伝統工芸を守ろうとしている人の話が出てきました。

佐賀錦という、ベテラン職人でも一日数センチしか織れないという
伝統的な手織りの「つむぎ」を守ろうとしている人です。

後継者がいないんだって・・。

こういう人をどこかの人と結びつければ、面白いビジネスになるんじゃないか
話題性もあるし、ってことでした。

これからは、地域の文化や産業を守る、
地域の人々に役に立つ、

そんな視点でビジネスを考えるといいのかな~。

と、思いました。

0 件のコメント:

コメントを投稿