2004年11月23日火曜日

自我を捨てる

先週の土曜日の気づき以来、
なんだかほわーんとした気持ち……。

今まで、とにかく忙しくしていた。
仕事に関係ないことを考える時間はもったいない、いかに効率よく、目標に向かって進むか……こればかり考えていました。

でも、なんだか変わってしまいました。
気が抜けてるのかもしれないですが、ぽーっとしている時間がとても心地よくて、ずーっとそのほわんとした時間を味わっていたい……ぽけっとしていたい……そんな気持ちになっているのです。

そんな気持ちを大切にしている自分には、今まで忘れていたことが蘇ってくるような気がするのです。

くわえて、またまた頭の中で、繋がったことがありました。

傾聴……アクティブリスニングを理解するのに
今まで、「自分を棚上げする」とか、
「自分が降りる」という言葉を聞いていましたが、
そうか、「自我を捨てる」ということだったんだ!
と、ここ数日で考えがまとまりました。

「自我を捨てる」
は、私が歌っていた時のスタンスでした。

人の前で歌っていて、最初のころはとにかく恥ずかしくてしょうがなかったし、自分がどう見られているのか気になってしょうがなかった。

だけど、ある時から考えを変えたのです。

「音楽というものは宇宙に存在する素晴らしく美しいもので、その素晴らしさ、美しさを私は自分の体という媒体を通じて、みんなの前に、ただ置いてあげているだけなんだ」

それまでは、自分に意識がいっていたために、恥ずかしかったり、他人の目が気になっていたのですが、こう思うようになってからは、その気持ちはすべて消えました。

自分はただの媒体である。

ただの媒体だけど、そのために宇宙から使命を受けて生まれてきた媒体なのですね。
だから、自分は使命を果たす。

これが、自我を捨てるということだと私は思います。

アクティブリスニング………。

コーチングだけではなく、現代のマネジメント、リーダーシップに必要とされるスキルです。
そのスキルが実は、自我を捨てる、ということだったとは……。

何と、素晴らしいことに気づいたのでしょう。

自我を捨てるとは、実は自然や宇宙と一体化するということではないでしょうか。
宇宙からの使命を感じて生きる。
自我に従うのではなく、使命に従って生きる。

なんだ! 最高です!

1 件のコメント:

  1. リーダーシップとは「自我を捨てる」ことかもしれません。
    自我では人は動かせません。やはり、ビジョンやミッションがなければ。
    天の声を人に語ることができれば最高です。
    歌も、自分のウマさを誇示するよりも「聴く人に喜んでもらえる」を念頭に置いたほうが、ずっと価値があると思います。

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